クラフト○○を調べていたらビッグファイブに行きついた!?
こんにちは!ぎょうざのビッグファイブです。
最近私は、某ハンバーガーチェーン店のクラフトコーラにはまっています。
ペットボトルで売られているコーラほど甘すぎず、レモンの風味がしっかり効いていて絶品!
クラフト○○と言えば、クラフトビールが有名なイメージでしたが気になって調べてみると
・クラフトコーヒー
・クラフトティー
・クラフト焼酎
・クラフトチョコレート
・クラフトアイス
・ペーパークラフト
って最後はちょっと違うでしょ!(笑)
ともあれ、近年はクラフトブームと言われるほどクラフト〇〇が大人気。
自他ともに認めるミーハーな私としては無視するわけにはいかないこのブーム。
そしてドリンク以外にチョコやアイスがあるのなら餃子でもできるはずだ!
ということで、クラフト餃子探求の旅が始まりました!
▼そもそもクラフトとは?
まずはここから。
クラフト(craft)とは手芸や民芸という意味がある単語で、食品においては手作りというような意味合いが強くなっております。
特に近年のクラフトブームでは手作りであることに加えて、少量生産だからできる作り手のこだわりがウケているようで、多少割高でも手間暇かけた特別間のあるクラフト○○が人気になっているようです。
つまり、クラフト餃子を作るうえで大切なことは「職人のこだわり」を味や品質に落とし込んで、そのうえで「替えが効かない強い個性」が大切になってくると言えそうです。
そう考えると私の手料理でクラフト餃子を名乗るのはちょっとおこがましいというか…
もともとの意味である「手作り」の餃子なら全然できるんだけど、近年のクラフトブームに乗っかれるほどのこだわりや個性を出すのはなかなか至難の業…
▼そんなことを考えていると…
「それってまさにボンタンぶり生餃子のことじゃない?」
と先輩のひとこと。
ボンタンぶり生ぎょうざは5月末までビッグファイブで販売中のコラボ餃子で、帝国ホテルで使われた実績もある鶴長水産自慢のボンタンぶりを使用した餃子なんです。
ボンタンぶりは鹿児島県長島町でボンタンを餌に混ぜて育てたぶりのこと。
急潮として知られる長島海峡で荒波にもまれることで引き締まった身の質感と、臭みが少なく魚が苦手な人でも美味しく旨味部分を味わえることで人気のブランドぶりになります。
そんなボンタンぶりを原料に使った餃子と言うことで「職人のこだわり」は余裕でクリア。
じゃあ「替えが効かない強い個性」ってのは?
…と、考えるまでもありませんでした。
豚肉や牛肉の餃子と比べてあっさりとした魚肉の餡に、後味までしっかり残る生姜の風味が相まって、餃子でありながら爽やかな風味という一見矛盾しているようで最高にマッチした新感覚。
餃子を食べているようでありながら、焼き魚を食べているような感覚にもなる、圧倒的なぶりの旨味。
間違いなくボンタンぶり生餃子だけの「強い個性」でしょう。
そんなこんなで行きついたクラフト餃子=ボンタンぶり生餃子という私なりの結論。
ただ1点だけ残念なことが、この餃子は5月末までの期間限定商品だということ。
購入いただけるのは残り約1ヶ月、ビッグファイブの贈るクラフト餃子を是非一度ご賞味ください!
▼期間限定のボンタンぶり生餃子はこちらです
https://www.bigfive-shop.com/product?id=167283933
ぎょうざのビッグファイブ情報
工場直売所でも販売している鹿児島産黒豚入り生餃子の「うんまか生餃子・しそ生餃子」をビッグファイブの公式通販サイトからお取り寄せ・ご購入できます。冷凍でお送りするので味の品質が全く落ちないのが強みです。
鹿児島にお住まいの方はイオン鹿児島さんの近くにお店がありますので、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです(^^)
〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町4-74
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