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食の安心を支える餃界初独自:ウルトラファインバブルを用いた衛生管理の取り組み

2025年11月25日
紹介

「今日の晩ごはん、餃子にしようかな。」
そんなときに選んでいただく生餃子を、もっと安心して食べてほしい——その思いから、私たちは“洗い方を大きく見直しました。

水の中のバブル(水泡)
画像はイメージです。

新しく導入したのは、ウルトラファインバブルというナノサイズの泡で洗う技術です。目に見えないほど小さな泡がキャベツのすき間や葉の裏まで入り込み、虫や汚れ、雑菌をしっかり洗い流してくれます。水と空気だけを使うので、余計な薬品は使いません。小さなお子さまにも安心して食べさせられる洗い方です。

当社の餃子は、具材の約半分がキャベツ。だからこそ、「キャベツをどれだけきれいに、やさしく洗えるか」が、おいしさや日持ち、そして安全性を左右します。HACCPの考え方に基づき、この野菜洗浄工程を重要な管理ポイントとして徹底的に強化しました。

出典:慶應義塾大学 寺坂宏一教授

さらに、このウルトラファインバブル水は、餃子を包む機械の細かな部品の洗浄にも使っています。具材が通るノズルや型など、汚れが残りやすい部分までていねいに洗い、清潔な状態を保っています。

主原料のキャベツと、餃子を形づくる機械の両方をきれいにすることで、衛生面とおいしさをダブルでレベルアップ。

パリッと焼けた皮の中から、安心といっしょにおいしさが広がる餃子を、これからもご家庭にお届けして家族団らんを応援してまいります。