日本一のお隣さんに追いつけ！鹿児島と宮崎の共通点は？

2022年7月12日

コラム

こんにちは！ぎょうざのビッグファイブです。
　
近年の餃子のトレンドと言えばやっぱり宮崎餃子。
以前の宮崎といえばマンゴーや地鶏のイメージでしたが最近はすっかり餃子のイメージが追い付け追い越せの勢いですよね〜
　
それもこれも2021年の購入頻度部門、支出金額部門で全国1位に輝いたからこそ！
ビッグファイブのある鹿児島とはお隣さんなだけに、鹿児島の餃子ももっともっと盛り上げていきたいと考えております。
　
ちょっと話は変わりますが、鹿児島県民と宮崎県民に｢親近感をもつ県は？｣という様なアンケートをとったところお互いのことを挙げる人が多いというネット記事を見つけました。
　
理由としては
　
・お隣さんだから
・南九州仲間
・方言が似ている
・霧島とか両県にまたがっている
　
などなど！

確かになぁ、と納得するものばかりですよね。
　
　
中でも気になったのが方言と食文化。
　
方言はその地域性が形を変えたものと言っても過言じゃないほど文化を表したものだと私は思っています。
鹿児島弁にしてみてもお酢のことをアマンって言ったり、サツマイモのかき揚げをガネと呼んだり、食べ物に関する方言って多いですよね〜
　
ということは方言が似ている宮崎と鹿児島は食文化も似てるってことなんじゃないでしょうか！？

食文化が似ているってことは鹿児島でも餃子ブームを巻き起こすチャンスが大いにあるってことじゃないでしょうか！？

・・・ちょっと熱くなってしまいました(笑)

だけどそういえば、鶏が有名だったり、鹿児島でつけ揚げが人気なように宮崎には飫肥天が根付いていたり、食文化も似てるっぽいですよね！

そんなわけで鹿児島の餃子も日本一になれるポテンシャルは持っているはず。

ということで鹿児島の皆さん、この夏はたくさん餃子を食べましょう！
そして秋も冬も餃子を食べましょう！(笑)