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餃子作りにデジタル技術?🥟💻ものづくりIoT研究会で事例発表させて頂きました✨

2022年3月11日
ニュース




皆さまこんにちは! ぎょうざのビッグファイブです🏵🐖
昨日、令和3年度第2回のものづくりIoT研究会でビッグファイブも事例発表をさせて頂きました🙏✨

「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が叫ばれ久しい今日ですが、実は弊社では餃子作りにもデジタルの視点を活用し、取り組みを進めております💻🌟

弊社工場の餃子製造機では、皮や具材が異なる90種類以上の餃子を種類が変わるごとに細かい切り替え作業をしながら製造しております。
その中で、製造過程で具がはみ出したり、コトンと倒れたり…という「成型不良」の餃子たちがどうしても出てきます。🕶
可能な場合は人の手で直すのですが、相当の人手がかかってしまい、
また更生しきれずグレてしまった「成型不良」餃子たちは廃棄処分になり、当然出来高も下がります😭

そこを何とかしたい!💪✨ というところで昨年から鹿児島県の事業を活用し、
社外のエンジニアの方々のお力を借りながら問題解決を進めています。

大きく分けて3ステップあるのですが、現在は第2段階にあたります。

🔸Step1~3 🔸
1▶️工場の成型不良発生件数のデータを「見える化」し、分析
…成型不良餃子たちの「見える化」のために工場内にカメラを3箇所設置。
画像認識技術によって、瞬時に不良化した餃子の数はカウントされ、その状況とともにデータが蓄積されていきます。
2)▶️1)のデータを活用し、生産性改善手法を適用
…「見える化」で問題がはっきりしたところで、製造室の体制見直しや機械整備を実施。
その上で問題意識の共有のために生産性改善に関する研修やフォローアップを実施しました。(📸写真3枚目です)
工場の部門ごとで共有できていなかった情報を伝え合うことも再確認しました!
…そして今後は、【3▶️改善手法ごとの効果測定方法の確立】へと進んでいきます🏃‍♂️💨

現段階ですでに餃子の大幅な廃棄量削減➕生産高アップの効果が出ております🙏✨
外部の専門家の方々のお力も借りて最新のデジタル技術も大いに活用しつつ、 ものづくりに欠かせない「まごころ」を忘れずに、より良い餃子作りに励みます😊🧡




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工場直売所でも販売している鹿児島産黒豚入り生餃子の「うんまか生餃子・しそ生餃子」をビッグファイブの公式通販サイトからお取り寄せ・ご購入できます。冷凍でお送りするので味の品質が全く落ちないのが強みです。

鹿児島にお住まいの方はイオン鹿児島さんの近くにお店がありますので、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです(^^)

〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町4-74

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